短時間で終わる人間ドックを紹介
マルチスライスCTの威力は速度もそうなんですが、高精度、高密度な動画の描出という点もあげられます。
マルチスライスドックによって発症前に発見する事の難しかった心筋梗塞や動脈の狭窄、動脈瘤、などのわずかな病変を発見することが可能です。
心臓ドックでは、カテーテル検査なしで心臓の撮影が可能という素晴らしいメリットがあります。
カテーテル検査を行うとなると一週間程度の入院が必要ですが、マルチスライスドックならそれも無し。
カテーテル検査を行わずに検査が出来る事で、心臓への負担を最小限に抑える事が出来ます。

人間ドックにも脳、肺、心臓と各種ありますが、マルチスライスCTと従来の手法で大きな差があると個人的に考えているのが、心臓ドックです。
何故なら、カテーテル検査が不要だからです!
上述しましたが、従来の手法では、検査には一週間程度の入院が必要です。
自分は小売業に携わる人間ですが、どんな職種の人間であれ、一週間も連続して休暇をとるというのは中々出来ないのではないのでしょうか?
が、マルチスライスCTですと、大体20秒で終わります。
寝台で横になっているだけで、はい終了♪
カテーテル検査がいらないので、足の付け根から管を入れる必要もありません。
当然ですが、痛みもありません♪
ヘリカルCTやMRIでは動いている(心拍)心臓の冠動脈撮影は不可能なんですが、マルチスライスドックだと可能です。
特に冠動脈の石灰化と狭窄がとてもわかりやすいです。

頭部、頸部は勿論、冠動脈、大動脈といった循環器領域の撮影
胃、腸といった消化管や肝臓、胆のう、膵臓などの各臓器
腰椎、頚椎などのあらゆる骨
つまり、全身が撮影可能です。
また、撮影自体は寝台に横になって頂くだけ。
カテーテル検査のような痛みを伴うことはありません。
